応用核物理学グループ Applied Nuclear Physics Laboratory |
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名古屋大学アイソトープ総合センター (工学研究科エネルギー理工学専攻エネルギー量子工学講座協力講座) |
博士論文 | |||
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・ | 全吸収検出器を用いた新同位元素を含む質量数160近傍核の崩壊エネルギー(Qβ)測定法の開発 | 2009年度 | 林 裕晃 |
・ | 2-6 MeV 中性子に対する放射化断面積の測定および系統性 | 2004年度 | 清水俊明 |
修士論文 | |||
・ | オンライン同位体分離装置を用いた微量短半減期核分裂生成物の崩壊核データ研究-157Ndの崩壊g線の同定- | 2023年度 | 榊原祥馬 |
・ | オンライン同位体分離装置を用いた234mNpの核異性体転移に関する研究 | 2022年度 | 宮澤達也 |
・ | ISOLと全立体角型Ge検出器を用いた微量核分裂生成物の崩壊核データの測定-155Prの崩壊- | 2021年度 | 入江優香 |
・ | 放射線安全管理のためのX線装置の漏洩線のスペクトルの測定 | 2021年度 | 山口智也 |
・ | 短半減期核分裂生成物の崩壊図式作成のための貫通孔型クローバー検出器用b線検出器の開発-154Prの崩壊- | 2020年度 | 石川陽一郎 |
・ | 核異性体寿命測定に着目した中性子過剰核153Prの崩壊に関する研究 | 2020年度 | 金地真穂 | ・ | 結晶プロファイル測定とモンテカルロ計算を援用したプレーナ型Ge検出器の検出効率の決定 | 2019年度 | 澤居秀樹 |
・ | 144Laの核異性体探索に向けた核分裂生成物144Baのb崩壊の研究 | 2018年度 | 大野臣悟 |
・ | アクチノイド原子核234Am,234mNpのEC崩壊核分光 | 2017年度 | 鎌田裕生 |
・ | モンテカルロシミュレーションGEANT4を援用した同軸型Ge検出器による体積試料中の134,137Csの放射能強度決定法の研究-相対効率を用いたコインシデンスサムと自己吸収の補正係数の決定法- | 2017年度 | 山下貴大 |
・ | クローバー型全立体角ゲルマニウム検出器を用いた核分裂生成物の崩壊図式の決定 -156Nd, 147Pr- | 2016年度 | 茶屋隆盛 |
・ | g線強度決定のためのコインシデンスサム補正の繰り返し回数の評価 | 2015年度 | 常少亮太 |
・ | 多結晶全立体角型ゲルマニウム検出器を用いた核分裂生成物の崩壊図式決定法の開発 | 2011年度 | 嶋 洋佑 |
・ | モンテカルロシミュレーションを用いた崩壊エネルギー決定用全吸収型検出器の開発 | 2009年度 | 宿利陽介 |
・ | d-D反応を用いた3-6MeV中性子に対する放射化断面積の測定とその系統性 | 2007年度 | 古田昌孝 |
・ | 全吸収検出器を用いたQEC解析法の開発 | 2006年度 | 秋田幸範 |
・ | 熱中性子捕獲反応を用いたg線強度標準の決定 | 2006年度 | 東條暁典 |
・ | 14 MeV中性子に対する1秒以下の短寿命核を生成する断面積の測定 | 2005年度 | 荒木田和正 |
・ | EGS4を援用した0.3-11MeV領域のg線検出効率決定法の開発 | 2004年度 | 笠石昌史 |
・ | 14N(n,g)15N反応を用いた11MeVまでのg線放出率決定 | 2004年度 | 高山寛和 |
・ | 156Nd のb崩壊 | 2004年度 | 末松倫 |
・ | 即発g線を用いた104Pdの熱中性子捕獲断面積測定 | 2004年度 | 宮崎格 |
・ | 全吸収検出器を用いたQβ測定 | 2004年度 | 林裕晃 |
卒業論文 | |||
・ | 核分裂生成物のb崩壊に伴うX線のピーク解析に関する研究 | 2023年度 | 阿部海大 |
・ | 微弱ガンマ線測定のための宇宙線vetoカウンターによるバックグラウンド低減法の試行 | 2023年度 | 奥田結衣 |
・ | 微弱放射能測定のための井戸型Ge検出器の検出効率決定に関する研究 | 2022年度 | 岩城匠磨 |
・ | タイムスタンプ式データ収集系を用いた短寿命核のβ半減期測定における補正法に関する研究 | 2022年度 | 久我拓海 |
・ | モンテカルロシミュレーションを用いたGe検出器の検出効率に影響する結晶不感層と線源距離に関する研究 | 2021年度 | イ ジョンゴン |
・ | 全吸収型検出器による崩壊エネルギー(Qβ)の測定に向けた全吸収事象解析プログラムの開発 | 2021年度 | 大坪隼也 |
・ | β-γ同時計数のためのクローバー検出器用β線検出器の特性評価に関する研究 | 2021年度 | 榊原祥馬 |
・ | モンテカルロシミュレーションを用いたGe検出器の検出効率決定のための結晶ジオメトリーの最適化に関する研究 | 2020年度 | 内田菜々笑 |
・ | 崩壊図式の未完成度がコインシデンスサム効果の補正に与える影響の評価に関する研究 | 2020年度 | 宮澤達也 |
・ | KUR-ISOLと高立体角クローバー検出器を用いたタイムスタンプ法による核異性体の寿命測定 | 2019年度 | 入江優香 |
・ | クローバー検出器のadd-backモードにおける高計数率条件下の検出効率の決定に関する研究 | 2019年度 | 山口智也 |
・ | 多結晶型Ge検出器の高計数率および高バックグラウンド条件下における検出効率に関する研究 | 2018年度 | 石川陽一郎 |
・ | タイムスタンプ式データ収集系を用いた核異性体の寿命測定法の研究 | 2018年度 | 金地真穂 |
・ | モンテカルロシミュレーションコードGeant4を援用した同軸型Ge検出器による 134Cs体積線源の放射能強度決定法に関する研究 | 2017年度 | 足立振一郎 |
・ | 35Cl中性子捕獲g線を用いたクローバー検出器の高エネルギー領域の検出効率決定に向けた試行実験 | 2017年度 | 北村彩香 |
・ | 低エネルギー用プレーナ型HPGe検出器の検出効率の決定 | 2017年度 | 澤居秀樹 |
・ | LaBr3(Ce)検出器を用いたb-g-g遅延同時計数法による131Xeの励起準位の寿命測定 | 2016年度 | 大野臣悟 |
・ | 低エネルギー励起準位の寿命測定に向けたLaBr3(Ce)検出器の特性評価 | 2015年度 | 鎌田裕生 |
・ | クローバー検出器のadd-back測定におけるコインシデンスサム補正の評価 | 2015年度 | 山下貴大 |
・ | 2台のGe検出器とクローバー検出器を用いたg線直線偏光度測定の性能評価 | 2014年度 | 茶屋隆盛 |
・ | クローバー検出器を用いたg線計測におけるg-g角度相関の影響の評価 | 2014年度 | 松井優典 |
・ | 核分裂生成物150Ceの崩壊に伴うg強度の決定 -偶発同時計数を補正した検出効率の決定- | 2013年度 | 小菅数人 |
・ | Ge検出器の全効率がコインシデンスサムに与える影響の評価 | 2013年度 | 常少亮太 |
・ | モンテカルロ計算コードGEANT4を用いた井戸型NaI検出器の検出効率の決定 | 2013年度 | 高田 亮 |
・ | クローバー検出器を用いたg線直線偏光測定の感度向上に関する研究 | 2012年度 | 今井一成 |
・ | 147Laの崩壊に伴う高エネルギーまでのg線放出率の決定と崩壊図式の作成 | 2012年度 | 小塚高慶 |
・ | 崩壊図式を取り入れた体積線源のコインシデンスサム補正法の開発 | 2011年度 | 永井悠太 |
・ | クローバー型Ge検出器のg線直線偏光度測定への適用 | 2011年度 | 山本晃一郎 |
・ | 時間情報を含むリストモードデータ収集を用いた短寿命核分裂生成物の半減期測定法の開発 | 2010年度 | 高木 孝 |
・ | アンチコンプトン型g線検出器の開発 | 2009年度 | 嶋 洋佑 |
・ | 全吸収型検出器を用いた崩壊エネルギー決定法の崩壊図式の依存性の評価 | 2009年度 | 久保田直人 |
・ | エネルギー分解能を考慮した全吸収型検出器による崩壊エネルギーの解析法 | 2007年度 | 宿利陽介 |